タニタのハカリの修理

     2018-06-04 : 科学、技術
 料理は科学実験だと思っているので温度計や秤などの計測器は欠かせない。

 そのタニタのハカリが不調になってきた。ゼロ点が安定しないのである。寿命かとも思ったが分解してみた。

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 水気の多い台所で使っているからか回路基板上の部品端子が腐食しているようだ。

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 掃除機で吸ってから無水アルコールで洗った。

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 電源をいれるとピタリと0表示になるようになった。修理完了。

ラジカセの修理 SONY CSF-E16

     2018-05-21 : 科学、技術
 ハードオフを冷やかしていたら、SONYのラジカセ CSF-E16がジャンクの棚に転がっていた。

 表示にはラジオはOK,再生スピードが早いと書いてある。値段は1,080円。

 電池室をみてみると液漏れなし。筐体やネジ類をみても分解した形跡はみられない。これなら修理できるだろうと購入した。

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 家に帰り早速動作させてみると、確かに再生スピードが早いようだ。大昔に購入したブラザースフォアのカセットテープの中からグリーンフィールズを再生してみると、約175秒かかった。パナソニックのRX-FS-21で同じテープを再生すると179秒だからおよそ2%早い。

 その他に早送り、巻き戻しができないのと、再生時回転ムラが大きい。早速分解してみた。

 キャプスタンがサビだらけピンチローラーも茶色く汚れている。

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 無水アルコールでキャプスタンとピンチローラーを掃除。キャプスタンの汚れは有機質のようなネバネバした物質が主で,、幸いなことにそれほど錆びていない。ピカピカに磨いた。

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 回転ムラは大幅に軽減され、グリーンフィールズの再生時間も178秒と少々長くなり、パナソニックと同程度になった。汚れによりキャプスタンの直径が増えていたことになると考えると、この結果は納得できる。

 次は早送り、巻き戻の問題だが、ゴムベルトが滑っているようだ。以前千石で購入した38φ1.2Tのゴムベルトに交換したら問題なく早送り、巻き戻ができるようになった。

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 上の写真の奥に見えるベルトの交換が、早送り、巻き戻の改善に効果があった。ついでに手前に見える長い方のベルトも交換し、プーリーの溝をきれいに掃除して修理完了。

 なかなかまともな音で鳴り出したので、以前修理したパナソニックのRX-FS-21のワウが断然気になりだしてしまった。泥沼の始まりのようである。

GoogleHomeもやってきた

     2018-05-18 : 科学、技術
  先月末、ヨドバシカメラを歩いていたら、GoogleHomeが安かった。

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 4月のはじめに同じAIスピーカーである、アマゾンのEcho Dotを通常価格の1500円引き、4480円で購入したが、それより安い3,240円。

 Googleアシスタントはすでに我が家のラズベリーパイ上で動いているが、このGoogleHomeを購入すればラズベリーパイを他の作業に使うことができる。つまりRaspberry Piを3,240円で買うのと等価だ、という理屈をつけて即購入。即断即決が信条だ。

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 家に帰り早速電源に接続。iPhoneのAppストアからGoogleHomeアプリをダウンロードし、実行。アカウントを設定し、GoogleHomeとiPhoneをBluetoothで接続し、GoogleHomeのWiFi接続設定をすれば設定完了。アマゾンのEcho Dotとほとんど同じ手順だった。

 機能についてはすでに使い込んでいるので目新しいいことはないが、購入したGoogleHomeとラズパイのGoogle Assistantが同じ部屋にいると変わった現象がおきる。

 プロジェクト名"homesp"でインストールしたラズパイのGoogle AssistantにはLEDランプを点滅させる機能を追加してある。ここで「電気をつけて」と言い、sshで確認すると確かに「電気をつけて」を認識しているが、GoogleHomeから"homesp"にはその機能がないと言われてしまう。

 昨日、ヨドバシカメラに洗濯機を見に行ったら、GoogleHomeの値引率が下がっていた。

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 ますます、安いときに買っておいてよかったと思い、気を良くして帰路についたのだった。

AIスピーカー Amazon Echo Dotがやってきた

     2018-04-05 : 科学、技術
 ラズベリーパイへAmazon Alexaのインストールを失敗した。代わりにGoogle homeをインストールしご機嫌で動作している。 

 ただ、もう一度Alexaのインストールを挑戦したいのだが、Google homeを停止するのも寂しい。もう一台ラズベリーパイを購入するかとAmazonで検索していたらEcho Dotが安い。通常価格の1500円引きで4480円だという。ラズベリーパイとUSBマイクを追加購入すると7000円はかかるので、およそ半額だ。

 自作の回路を接続できないのは残念だがFireTVの制御も目的の一つだから、安さにつられて購入した。4月2日に購入し今日5日に到着した。

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 本体と簡単な説明書が出てきた。早速接続。

 1. 電源に接続。

  これは簡単。説明文不要で、電源投入後上部のリングが青く点灯、そしてオレンジ色に変わった。

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 2.Alexaアプリをダウンロード

  さて次だが、Echo Dotは相変わらずオレンジ色のままだ。説明書では次に「Alexaアプリをダウンロード」をしろと書いてある。さてはて、、、、

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 この情報だけでセットアップできる人はいるのだろうか。

 結局インターネット上のヘルプを探し、スマホにAlexaアプリをダウンロードするのかとわかるまで10分かかった。

 以下スマホ上でAlexaアプリを起動、アマゾンアカウントでログイン。

 CUSTOMIZE ALEXAをクリック

 新しいデバイスをセットアップを選び

 Echo Dotを選択

 Wifiに接続を選択

 iphoneとEcho Dotを接続

 Wifi機器のキーを入力

 ここで暫く待つと上部のリングが消灯し、動作を始めた。


 さて、最初にやることは、、、ダジャレ対決

Alexa 「坊っちゃんがプールにボッチャーンと落ちた」

GoogleHome「私、トナカイと仲いい」

AIスピーカーGoogle Home

     2018-04-02 : 科学、技術
 最近良く耳にするAIスピーカー、自作を試みた。

 CQ出版社のインターフェイス誌4月号がAIスピーカーを特集、超小型コンピュータ、ラズベリーパイでAIスピーカーを実現しようというものだ。

 幸か不幸か、ラズベリーパイもUSBマイクもホコリをかぶっている。久しぶりに電源を入れ、Amazon Alexaのインストールを試みた。OSも最新のstretchをクリーンインストールし、

https://github.com/alexa/avs-device-sdk/wiki

に従って順調に作業を勧めたが、認証でつまずき動作しない。さっさと諦め、Google Homeのインストールを試みた。手順は

https://developers.google.com/assistant/sdk/overview

に従って進める。"my-model"の設定を間違え悩んだが、これをクリアしたらGoogle Homeが動き始めた。ちなみにmy-modelにはdevice_model_idが入るのだが、これはAction Consoleを開き、左にあるconnected propertiesを開くと表示される。

 「ダジャレを聞かせて」

 「早口言葉をやって」

 とか楽しんだら、次はハードウエアの制御もやってみる。この部分も下記に事細かく手順が説明されている。

https://developers.google.com/assistant/sdk/guides/service/python/extend/install-hardware

 作業が終わり、

 「電気をつけて」

 と頼むとブレッドボードのLEDが点灯した。ただ、このラズベリーパイは日本語化しているので、手順通り英語で"Turn On"と言っても反応しない。 私の発音の問題ではない、、、、、と思いたい。

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 ここまで動き始めると後はいろいろ遊ぶことができる。「OK Google」を認識するとLEDを点灯し、会話が終わったり、会話がタイム・アウトしたらLEDを消すなど簡単だ。

 AIスピーカー、なかなか楽しむことが出来そうだ。

キッチンでインターネット

     2018-01-21 : 科学、技術
 台所仕事をしていると頻繁にインターネットにアクセスしたくなる。

 主にクックパッドでレシピを調べることが多いのだが、今までは二階のマシン室でプリントアウトしていたが少々面倒だ。なんとかして台所のテレビでインターネットアクセスが出来ないかと考えた。

 そういえばラズベリーパイが眠っている。いや、ラズベリーパイと言ってもスターバックスのラズベリーチョコレートパイのことではない。

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 ワンボードのコンピューターの名前だ。

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 百円玉と比べると大きさがわかるが、この大きさでUSB端子4,HDMI端子、LANコネクターがついていて、実用的なコンピューターの機能を満足している。

 去年の夏頃、最近流行りのAIの実験用に購入したが、すぐに飽きてしまいジャンクボックスで眠っていたラズベリーパイを引っ張り出してきた。これにロジテックの無線キーボード・マウスを組み合わせると一丁上がりだ。

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 こんな小さなコンピュータでもインターネットのアクセスには十分、youtubeも全画面にすると流石に重いが、小さな画面では実用になる。

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 車麩のレシピを検索し、今夜のおかずはジューシー♪車麩の照り焼きだ、、、、

ブルーライト横浜

     2018-01-20 : 科学、技術

 濃紺の空が際立つマジックアワー、街の明かりがきれいな横浜の夜景、まさしくブルーライト・ヨコハマだ。

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 いしだあゆみの名曲を聴いて育った年代にとってブルーライトは美しいものの代表。

 それが最近、悪者扱いされているらしい。ディスプレイの青色が目に悪いというのだ。そんなバカな。青色が目に良くないとなると外出だってままならないではないか。

 一つ科学的根拠があるとしたら、ディスプレイの色は赤、青、緑の光を組み合わせることで擬似的に色を感じさせているということだ。自然界の色は連続スペクトルだからその差はある。

 都市伝説を作り出し、ひと儲けを企む輩がうごめいているのかとは思ったが、100円ショップで。ブルーライトをカットするメガネを買ってきた。

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 これをかけてみると画面が茶色がかって見える。特に目に悪影響はなさそうなので、しばらくかけ続けてみるかと思ったが、老眼鏡と相性が悪い。

 そこでふと気がついたのがディスプレイの色味を調整できるはずだということ。青の成分を落としてやればよいはずだ。

 windows10のディスクトップで右クリック、ディスプレイの設定を選択。現れたウインドウの夜間モード設定をクリックする。色温度のスライドバーを動かして色調を調整し、今すぐ有効にするをクリックすると選んだ色温度が設定される。

 まさしくブルーライトメガネを掛けたときの色調だ。これならわざわざブルーライトメガネを買う必要もない。
 
 問題も有る、たとえば横浜の夜景の写真をブログに貼り付ける前にフォトショップで加工しているのだが、この写真が美しく見えないのだ。さあどうしたものだろう、、、

SONY WALKMAN WM-EX909の修理

     2018-01-18 : 科学、技術
 アナログ・レコードやカセットテープが復権しているらしい。

 ビデオテープを何百本と捨てた後、カセットテープもダンボールにどっさり捨てようと思ったのだが、「カセットが流行っているらしい」と巷から声が聞こえてきた。

 通勤のとき使っていたウオークマンを探し出してテープと乾電池を入れて再生ボタンを押してみたが、テープが動く様子はない。ただ、モーターが回っているらしい音はするし、イヤホンからはかすかなノイズが聞こえる。基本的な部分は動いているようだ。

 そのSONY WALKMAN WM-EX909を早速分解してみた。

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 ゴムベルトが切れている。

 秋葉原の千石電商で30φを中心に7種類のベルトを購入した。

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 使ったのは30φで0.95Tのゴムベルト。

 ゴムベルト交換で動作を始めたが短い周期の回転ムラ、いわゆるフラッターが有る。1992年ころ購入したものだから25年も前のものだからそんなものかと思ったが、よく見るとプーリーに黒い点がついている。切れたゴムベルトがこびりついているのだ。両方のプーリーをきれいに磨いたら大幅にワウ・フラッターが減り、きれいな音で鳴ってくれる。

 SONYが35年前に発表したウオークマン、当時その音質に非常に驚いた記憶がある。携帯の高音質プレーヤーという、当時誰も考えなかった商品を完成度高く作り上げたソニー、彼らの絶頂期だったのだろう。残念ながらソニーの製品で今欲しいものはない。

ヤマハのウーファーがやってきた

     2017-09-04 : 科学、技術
 エッジを修理したJBL Control1が気持ちよく鳴り始めた。

 ただ低音が物足りないのは相変わらずで、これからあと10年付き合うとしたら、低音を増強してやるしかない。

 そして選んだのが8000円位で購入できる

ヤマハ サブウーファー YST-SW010(B)
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 だ。

 少々不自然な低音でもないよりマシという感性からすると音質は大いに改善された。

 身辺整理を始めたら物が増えるという不思議な現象をまたもや観測することになってしまった。さあ張り切って物を捨てよう。

JBL Control1の修理

     2017-09-01 : 科学、技術
 身辺整理の毎日を送っている。

 この一年使っていないものは捨てろ、というのが世間の基準のようであるが、それではいかにも捨てられるものが可哀想ということで、我が家では10年を基準にしている。

 というわけで、30年ご無沙汰していた物置の中に入っているものは余裕を持って基準を満足しているわけだから、無条件で捨てることになる。

 物置の片隅に転がっていたのがJBLのスピーカーだ。ドルビーサラウンドが大流行の頃リアスピーカーとして使っていたもの。サラウンドと言われても、、、ということですぐ飽きてしまい物置の重し代わりになっていたのだ。1990年頃に40,000円くらいで購入したJBL Control1、無条件で捨てるのもなにか無情な気がしたので、捨てる前に中森明菜を流してやることにした。

 ♪♪飾りじゃないのよ涙は

 ハッハァー、何だこれは、低音が全くない薄っぺらな音。小型スピーカーだからもともと低音は出ていないのだが、それにしてもひどい。全面グリルを外してみるとエッジがボロボロになっていた。

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 こんな状態で第二の人生を始めさせるのは忍びないと、エッジを交換してやることにした。ボックスは左右一箇所に接着剤がついている。この部分を筐体を傷つけないようにタオルなどをはさみながらマイナスドライバーで持ち上げてやると、接着剤が剥がれ、蓋が開くことになる。

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 接着剤はこの部分についている。

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 蓋が開いてしまえばスピーカーを外すのは簡単。ぼろぼろになったエッジを取り、ガスケットは再利用するので傷つけないようにそっと外す。

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 こんな状態になったらエッジの注文だ。注文したのはファンテック。

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[品番] CR13GKT
[品名] ラバーエッジ CR13 + ガスケットテープ
単価: 1,782円 数量: 2 小計: 3,564円
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商品合計 3,564円
(うち 消費税) (264円)
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送料 300円
手数料 350円
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合計 4,214円
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 注文して4日後に届いた。早速木工用ボンドで接着。

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 3日間乾燥させてからボイスコイルに当たらないように位置を決めてエッジをフレームに接着。その上からガスケットを接着すれば修理完了。

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 ♪♪ Get up,Get up,Get up,Get up,burning love,,,,

 中森明菜の一番いい頃だ。

 さて、中森明菜を堪能させてくれたJBLのスピーカーの運命だが、我が家の基準によるとあと十年間は我が家で暮らせることになる。

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 こんなことの繰り返しで身辺整理は進まないのである。 
プロフィール

kumasan114

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